松尾
matsuo
プロフィール
名前:松尾 愛美
役職:世話人
好きなこと:野球観戦、ウィンドウショッピング
おけらこで働くきっかけは?
前職は、幼稚園教論として5年間働いていました。引っ越しを機に、次の職をどうするか考えていたところ、学生時代からの友人である事業部長の熊坂さんから声をかけて頂き、おけらこのことを知りました。前職で様々な特性のあるお子さんと関わり、一人ひとりに合った関わり方をすることで、その個性を伸ばすことができることを学び、保育だけではなく、福祉の面白さも感じていたので、前職の経験を活かしながら、働いてみたいと思ったことがきっかけです。
おけらこの良いところとは?
中心メンバーに若いスタッフが多く、常に先に進もうと頑張っているところです。また、経験が無くても、周りのスタッフが丁寧に教えてくれたり、フォローしてくれます。
おけらこで働くやりがいは何か
利用者さんが悩みを話してくださったとき、「松尾さんと話したら気持ちが落ち着いたよ。」と言ってくださったり、微力でもその方の役に立つことができたできたのだと思うと、嬉しくなります。社員として働くようになり、利用者さんと関わる仕事だけではなく、直接的に関わることのない仕事を受け持ったりすることもありますが、間接的に利用者さんの快適な生活や自立に向けた生活に繋がっているのだと思うと頑張ろうと思うことができます。
働く上で大切にしていることは?
“福祉”というと、どうしても全部やってあげたくなってしまうこともありますが、グループホームは利用者さん一人ひとりが自立に向けて生活する場所でもあるのでその方のできることにはなるべく手は出さず、自分でできるよう、声掛けをしています。もちろん、時には一人では行うことが難しいこともありますので、その都度お手伝いできることは一緒に行うようにし、できそうなことはどうやったらできるかを一緒に考え、できたときには喜びを分かち合うことで、利用者さんと心が通う瞬間が生まれ、私自身のやりがいにもなっています。
今後の目標
まずは、おけらこで様々な仕事を経験することで、今までやったことのなかった経験をを積み重ね、自分自身のスキルアップに繋げていきたいと思っています。また、利用者さん一人ひとりが安心して自分らしく過ごせる環境づくりや、自立のサポートができるスタッフになりたいです。